私は、離婚してからが一番大変だったと思われることがあります。
でも、実際に一番苦しかったのは、離婚を決めるまでの時間でした。
「このままでいいのかな。」
「子どものためには我慢した方がいいのかな。」
毎日同じことを考え続け、答えが出ない日々。
朝起きても、仕事をしていても、夜眠る前も、頭の中はそのことでいっぱいでした。
電車の中でふと、
「今、この電車で一番つらいのは私なんじゃないかな。」
そんなことを思った日もあります。
カフェで涙が止まらなくなり、そのまま帰ったこともありました。
人生で、あんなに泣いたことはありませんでした。
実際一番苦しかったのは、離婚を決めるまでの時間でした。
毎日同じことを考え続け、答えが出せない日々。
あの時間が、人生で一番長く感じました。
離婚を決めるまで、毎日迷っていました
不思議なことに、離婚を決意してからは気持ちが少し変わりました。
もちろん、手続きや話し合いは簡単ではありません。
精神的な負担もたくさんありました。
それでも、
「もう前へ進むしかない。」
そう覚悟が決まっていたので、迷っていた頃よりは気持ちが楽だったように思います。
私にとって一番苦しかったのは、「決められない時間」だったのです。
最後は、自分で決めることが大切
離婚には正解がありません。
だからこそ、大切なのは、
自分で決めること。
誰かに言われたから。
ネットでそう書いてあったから。
周りがそうしたから。
そんな理由で決めてしまうと、あとから苦しくなったときに、人のせいにしたくなってしまいます。
最後は、自分自身が納得して選んだ道であること。
それが一番大切だと思っています。
シングルマザーになって気づいたこと
シングルマザーになったら、もっと大変になると思っていました。
もちろん、不安はあります。
お金のこと。
子育てのこと。
将来のこと。
でも、それは「悩み」というより、「課題」に近い感覚です。
例えばお金が不安なら、
「投資を勉強しよう。」
「副業を始めてみよう。」
「固定費を見直そう。」
そんなふうに、一つずつ行動に変えられるようになりました。
子どもを守る。
その目標がはっきりしているから、迷うことが少なくなったのだと思います。
シングルマザーというと、
「精神的にも、お金の面でも大変そう。」
そんなイメージを持たれることが多いと思います。
もちろん、簡単ではありません。
それでも私自身は、以前より心穏やかに、自分らしく暮らせるようになりました。
離婚前は、シングルマザーになることを「茨の道」だと思っていました。
でも今振り返ると、あのとき想像していた未来とは少し違います。
幸せの基準が変わった
大きな幸せではなくても、
子どもと笑ってご飯を食べられること。
休日に公園へ行けること。
安心して眠れること。
そんな小さな幸せを積み重ねながら暮らしています。
もし今、離婚するかどうか迷っている方がこの記事を読んでいるなら。
焦らなくて大丈夫です。
答えは、人それぞれ。
だからこそ、自分で選んだと思える一歩を、ゆっくり見つけてください。


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