昨日は、子どもと二人で、ディズニーシーへ行ってきました。
天気もよく予定もない休日、前日にディズニーへ行くことを決め、急いで準備して出発!
ディズニーランドとディズニーシー、どちらへ行くか。
子ども向けアトラクションは多いと思いつつも、今回は、ラプンツェル、アナ雪、リトルマーメイドが大好きな子ども。
好きなキャラクターがいることを優先に、ディズニーシーへ行ってきました。
ワンオペの魅力と challenges
結論、母子2人でのディズニーシー、とっても楽しかったです!!
子どもと私2人だけなので、とても自由気ままに楽しむことができました。大人もう一人いたら、色々と気を遣うところがあるかと思います。そろそろお昼の時間だな、別のアトラクションにいきたいな、など。子どもが好きなように、合わせて過ごせることは何より魅力だなと思います。リトルマーメイドのエリアのジェットコースターを気に入り、3回も乗りましたが、子どもの好きなことに全振りできることは、ワンオペディズニーの魅力です。
一方で、体力、気力の勝負。子どもを楽しませられるよう&自分も楽しむよう対策が必要です。笑
1.ベビーカー
子どもはもうすぐ4歳で、普段はベビーカーは使いませんが、ディズニーだけは持っていくことをお勧めします。ディズニーシーはとにかく歩くので、子どもも疲れるのか、珍しくほぼベビーカーに乗っていました。何より大量の荷物をベビーカーにかけることができるのは、助かりました。荷物をもちつつ、ディズニーで抱っこ~となったら、無理でした
2.充電器、もしくは、chargeSpotアプリ
ディズニーを楽しむにはディズニーアプリは必須。DPA、スタンバイパス、待ち時間の確認等、常時アプリを使うので午後には電池がかなり減ります。
パーク内にいくつかchargeSpotがあり、私はこちらを利用しました。
事前にアプリをインストールしてとけばスムーズです!私は1時間弱だけレンタルし、料金は180円ととてもリーズナブルでしたので、レンタルお勧めです。
パーク内の飲み物、食べ物は、高いですし、何より行列に並ぶことが大変です。
ちょっとのど乾いたり小腹が減った際、すぐに食べれるよう事前に、私はカフェラテ、チョコレート、子どもに紙パックジュース、グミなどを準備していきました。
これを持って行ったお陰で、ちょっと疲れた場面で助けられました!
4.ゴミ袋、エコバック
子どもと一緒だと、食べ物のゴミだったり、着替えた洋服を入れたり等、ゴミ袋が必要になります。
また、子どものアウターやブランケット、ミッキーの耳など脱いだり外したりするので、大き目なエコバックをもっていくと、ばさっと入れておけるので便利です。
5.日焼け対策の帽子
冬のディズニーなので、ニット帽だけでよいかなと思っていましたが、念のためキャップも持っていきました。これが大正解。シーへの入場待ち約1時間はずっと日差しが眩しく、帽子がないと結構大変でした。冬でもパーク内の移動や列に並ぶ際、帽子があると日焼け対策になります。
母の体力、気力 省エネの方法、笑
自分自身もディズニーが好きなので、とっても楽しいのですが、やはり子どもがやりたいことを優先したり、なかなか休憩時間を作れなかったり等あるので、なるべく体力を使わない方法、元気になれるものをもっていくことなど作戦が大切です。
今回は、日帰りで、行きは直行バス、帰りはその時の様子で気ままに帰りたかったので、電車にしました。
時間の管理と待ち時間のコツ
ディズニーで何をしたいか、目的予め決めて置き、それ以外は、もう自由に!
ぎちぎちにスケジュールを組まないことが、心の余裕となり、自分もディズニーを楽しむことができます。
今回は、どうしても乗りたいものがファンタジースプリングの人気アトラクションだったので、入園後に迷わずDPAを取得しました。ディズニーで課金すること、始めは抵抗がありましたが、買ってみたら、数分で入場ができ、子どもが愚図る心配をしなくて済むことが、精神的にありがたかったです。ラプンツェルのアトラクションは、数分で入場することができました。
人気アトラクション以外でも、待ち時間は最低でも15分くらい並びました。
並ぶ前に、ポップコーンをかったり、お土産をかって子どもを気を紛らわし、何とか耐えました。
・ガスパ・フードコート
アラビアンコーストのエリアにあるカレー屋さんです。
座席数が多く、雰囲気も良いです。
そして、味も本格的でとってもおいしい!ディズニーのカレーはレベルが高いです。
・セバスチャンのカリプソキッチン
マーメードラグーンにあるカジュアルなフードコートのようなレストランです。
子どもが好きなピザやフライドポテトがあり、味もおいしいです。
子どもと2人でピザを半分こしてちょうど良い量でした。
使ったお金 合計額 13,380円
■交通費(電車・バス):約3,500円
■パーク内でつかったお金:9,880円
DPA2,000円+友人へのお菓子2,200円+子どものお土産(アリエルのグッツ類)3,300円+ランチ代2,200円+充電サービス180円
株主優待チケットを使用したのでチケット代はなし。夕食は食べずに帰ったため、食事代も少しで済みました。そして、パーク入園前に、知らない方からポップコーンの引換券をいただき、使用させていただきました。
子どもが入園前の順番待ちで少し愚図っていたところ、話しかけて手伝ってくださった方がいたのです。そして別れ際に、子どもへと、ポップコーンチケットまでくださいました。
本当に救われ、心も温かくなり、この日1日ワンオペディズニーを楽しく過ごすことが出来ました。感謝しきれないです。
きっと、私のようにディズニーへいくワンオペママさんもいるはず。私も手伝ったり、せめて声を掛けられるようにしたいと思いました。
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