離婚したら、ディズニーなんて行けないのかな。
そんなことを思ったことがありました。
子どもを一人で連れて行く体力や気力、交通手段、そしてお金のこと。そして、お金のこと。
考え始めると不安が浮かび、「また今度にしよう」と諦めてしまいそうでした。
でもある日、娘が大好きなラプンツェルやアナ、アリエルに会わせてあげたいと思い、思い立ってディズニーシーへ行くことを決めました。
結果は、大正解。
想像していたよりずっと楽しくて、「2人でも、こんなに素敵な一日を過ごせるんだ」と感じた一日になりました。
今日は、その日のことを書こうと思います。
ディズニーランドではなく、ディズニーシーを選んだ理由
子ども向けのアトラクションはランドの方が多いかもしれません。
それでも今回は、ラプンツェル、アナとエルサ、リトル・マーメイドが大好きな娘の「好き」を優先して、ディズニーシーへ行くことにしました。
「これに乗りたい!」
「ここに行きたい!」
そんな娘の笑顔を見ているだけで、来てよかったと思えました。
ワンオペだからこその楽しさもあった
実際に行ってみて感じたのは、「大人が私一人だから大変」ということよりも、「子どものペースだけを考えられる自由さ」でした。
「そろそろお昼かな。」
「もう一つ乗ろうか。」
そんなことを娘と相談しながら、その日の気分で決められます。
リトル・マーメイドのエリアにあるジェットコースターが気に入り、娘は3回も続けて乗りました。
もし誰かと一緒だったら、「もう別の場所へ行こうか」と気を遣っていたかもしれません。
子どもの「好き」に思いきり付き合えること。
それは、ワンオペだからこその魅力だと感じました。
もちろん、体力勝負ではありますが、それ以上に自由で、気楽な一日でした。
持って行ってよかったもの
ワンオペで行って特に役立ったものをご紹介します。
ベビーカー
普段はほとんど使わなくなりましたが、ディズニーだけは持って行って本当によかったです。
子どもが疲れたときに乗れるだけでなく、荷物置きとしても大活躍でした。
モバイルバッテリー
ディズニー公式アプリは一日中使います。
DPAの購入や待ち時間の確認など、スマートフォンが欠かせません。
子どもがいると、充電サービスまで行くのもちょっと大変。
モバイルバッテリーがあると安心です。
エコバッグ
脱いだ上着や小物をまとめて入れられるので、とても便利でした。
私が「課金してよかった」と思ったもの
今回、一番乗りたかったのがファンタジースプリングスのアトラクションでした。
入園後すぐにディズニー・プレミアアクセス(DPA)を購入しました。
最初は「もったいないかな」と思いましたが、結果的には購入して本当によかったです。
待ち時間が短くなったことで、娘が疲れて機嫌が悪くなることもなく、私自身も心に余裕を持って楽しめました。
ワンオペだからこそ、「時間を買う」という選択肢もありだと思います。
一番心に残った出来事
この日、一番印象に残ったのはアトラクションではありませんでした。
開園前の待ち時間、娘が少し疲れてぐずってしまった時のことです。
近くにいた方が優しく声を掛けてくださり、一緒に娘をあやしてくださいました。
そして別れ際、
「よかったら使ってください。」
と、ポップコーン引換券までくださいました。
突然の優しさに、本当に驚きました。
そして、その優しさのおかげで、一日を笑顔で過ごすことができました。
今でも思い出すたびに、温かい気持ちになります。
ワンオペだからできない、ではなかった
以前の私は、「離婚したら、子どもとのお出かけも我慢することが増えるのかな」と思っていました。
でも、実際は違いました。
もちろん大変なこともあります。
疲れる日もあります。
それでも、形が変わっただけで、娘と笑い合える時間はちゃんと作れるのだと、この日改めて感じました。
そして、困ったときには手を差し伸べてくれる人もいる。
そんな温かさにも触れることができました。
もし今、「ワンオペだから無理かもしれない」と迷っている方がいたら、伝えたいです。
完璧に過ごそうとしなくても大丈夫。
子どもと笑って過ごす一日が、一番の思い出になります。
その一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。


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