シンママだから楽しい。

子育て・暮らし

「シングルマザーって大変でしょう?」

そう聞かれることがあります。

もちろん、大変なことはあります。

一人で子どもを育てる責任がありますし、お金のことや将来への不安がまったくないわけではありません。

それでも私は、今の暮らしが好きです。

「今日は何する?」から始まる休日

休日の朝、娘と二人でよく話します。

「今日は何する?」

その日の気分で、博物館へ行ったり、大きな公園へ行ったり、電車に乗って少し遠くまで出かけたり。

室内遊び場へ行く日もあれば、ハンバーガーを食べて帰るだけの日もあります。

特別な予定がなくても、二人で相談しながら一日を過ごす時間が、私はとても好きです。

高価なおもちゃや旅行がなくても、「今日も楽しかったね」と笑って一日を終えられることが、何よりの幸せだと感じています。

自分たちらしい暮らし

離婚前は、家族としてどうするかを考える場面がたくさんありました。

今は、娘と私で相談しながら、自分たちらしいペースで毎日を過ごしています。

今日は家でゆっくりする。

今日は思い切って遠くまで行ってみる。

そんな小さな選択を、自分たちで決められる自由があります。

もちろん、その自由には責任もあります。

だからこそ、一日一日を大切に過ごそうと思えるようになりました。

娘が教えてくれること

私は娘を育てているつもりでいました。

でも最近は、私の方が娘に育ててもらっているように感じることがあります。

子どもは、小さなことでも心から笑います。

虫を見つけて喜んだり、公園でどんぐりを拾ったり、電車に乗るだけでワクワクしたり。

そんな姿を見ていると、「幸せって案外シンプルなんだな」と気づかされます。

娘がいるからこそ、私も毎日たくさん笑っています。

この暮らしを守りたい

だから私は、お金の勉強をしています。

家計簿をつけることも、資産形成をすることも、節約をすることも、我慢するためではありません。

娘とのこの穏やかな暮らしを守りたい。

そして、これからも一緒にたくさん思い出を作りたい。

そのために、お金ともきちんと向き合っていこうと思っています。

幸せの形は、一つじゃない

私は、シングルマザーだから幸せだと言いたいわけではありません。

離婚を勧めたいわけでもありません。

ただ、家族の形が変わっても、幸せはちゃんと見つけられる。

自分たちらしい暮らしを、自分たちらしく育てていくことはできる。

私は娘との毎日の中で、それを少しずつ実感しています。

もし今、先の見えない不安を抱えている方がいたら、伝えたいことがあります。

幸せの形は、一つではありません。

あなたと大切な人にとっての幸せは、きっとあなた自身が選んでいけます。

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