困難な壁や出来事に直面した時、心理学で少し学んだシュロスバーグの4Sというものを思い出します。
シュロスバーグさんが提唱した理論となり、4Sとは以下の頭文字です。
Situation(状況)
Self(自分)
Support(支援)
Strategies(戦略)
困難な壁にぶつかったとき、この4つを点検して、そしてこの4つを満たすことが出来れば、
困難なことは、必ず乗り越えることができる、という理論です。
辛い出来ことや困難に直面したときは、この4点を紙に書きだし点検します。
そうすると、足りないものが見つかり、解決に進むことが多いです。
自分がどういう状況なのか、客観的に把握できて良い方法になっています。
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