私は毎月、なんとかして「ひとり時間」をつくっています。
月に一度、有給休暇を取ることもあれば、娘がパパと過ごしている時間を使うこともあります。
この時間は、私にとって特別な時間です。
だから、この日は家事をしません。
「せっかくだから掃除をしよう。」
「たまっている洗濯を終わらせよう。」
そんなことは考えないようにしています。
むしろ、この日を思いきり楽しめるように、前日までに家の片付けや洗濯を済ませておきます。
心置きなく、自分のためだけに過ごす。
それが私の小さな楽しみです。
そして実は、一番好きなのは当日だけではありません。
「今度のひとり時間、何をしようかな。」
そう考えている時間も、とても幸せなのです。
お気に入りのカフェへ行こう。
本屋さんで気になる本を読もう。
美容室へ行こう。
洋服を見に行こう。
そんなふうに予定を考える時間から、もうひとり時間は始まっています。
カフェでは、本を読んだり、ブログを書いたり、キャリアの勉強をしたり。
旅行の計画を立てる日もあれば、ノートを開いて、最近感じたことを書き出す日もあります。
慌ただしい毎日から少し離れて、自分の気持ちを整理する。
たった数時間でも、不思議と心が穏やかになっていきます。
本屋さんでは、急かされずに気になる本を手に取ることができます。
洋服屋さんでは、好きな服を気にせず試着を楽しめます。
美容室では、ただゆっくり座っているだけで気持ちがほぐれていきます。
どれも特別なことではありません。
でも、子どもと一緒ではなかなかできないことばかりです。
だからこそ、私にとってはとても贅沢な時間だと感じています。
最近、自分のことを少しずつ分かってきました。
私は、お気に入りのカフェでコーヒーを飲むこと。
本屋さんで新しい本に出会うこと。
ゆっくり洋服を見ること。
そんな時間があると、ご機嫌でいられる人なんだな、と。
「自分は何をすると元気になれるのか。」
それを知ってから、ひとり時間はもっと楽しみなものになりました。
この日のために仕事を頑張る。
そして忙しい日に、「あの日、楽しかったな」と思い出して、また頑張る。
そんなふうに、ひとり時間が私の毎日を支えてくれています。
もし、これからひとり時間をつくってみたいと思っている方がいたら、一つおすすめがあります。
自由な時間ができてから考えるのではなく、普段から「やりたいことリスト」を作っておくことです。
「この映画を観たい。」
「このカフェへ行きたい。」
「この本を読んでみたい。」
スマートフォンのメモでも十分です。
私は、そのリストを見ながら「次のひとり時間は何をしよう」と考える時間も好きです。
母になっても、仕事をしていても、自分のための時間は大切にしたい。
ほんの数時間でも、自分をご機嫌にできる時間があると、また笑顔で毎日を過ごせる気がしています。


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