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衝動買いを減らすには?本当に欲しいものだけを買うための5つの習慣

お金

離婚する前の私は、欲しいものを見つけると、あまり時間を置かずに買っていました。

お店で「かわいい」と思った洋服。

ネットで偶然見つけたバッグ。

SNSで誰かがおすすめしていたコスメ。

そのときは欲しいと思って買うのですが、しばらくすると、ほとんど使っていないこともありました。

離婚後、一馬力で生活するようになり、お金との付き合い方を見直しました。

だからといって、欲しいものをすべて我慢するようになったわけではありません。

私は今でも買い物が好きです。

長く欲しかったものなら、決して安くなくても買うことがあります。

目指しているのは、できるだけお金を使わない生活ではなく、自分が本当に欲しいものに、納得してお金を使える生活です。

そのために、欲しいと思ってから実際に買うまでに、少し時間を置くようになりました。

今回は、衝動買いが多かった私が、本当に欲しいものだけを買うためにしていることをご紹介します。

欲しいものは、すぐ買わずに買い物かごへ入れる

ネットで欲しいものを見つけたら、すぐには購入せず、ひとまず買い物かごへ入れます。

買い物かごは、購入するものを置く場所ではなく、「気になっているものの一時置き場」です。

お店で見つけたものや、ネットでは購入できないものは、スマートフォンの「欲しいものリスト」へメモします。

一度買い物かごやメモへ入れると、「忘れないうちに買わなければ」という気持ちが落ち着きます。

欲しいものを我慢しているというより、決断を少し先へ送る感覚です。

この「いったん置いておく」だけでも、その場の勢いで買うことがかなり減りました。

1か月たっても欲しいか、もう一度考える

買い物かごへ入れたものは、基本的に1か月ほどそのままにしておきます。

すると、大半のものは熱が冷めます。

「なぜ、これがあんなに欲しかったのだろう」

と思うこともあります。笑

絶対に必要だと思っていたものでも、時間がたつと、

「今あるもので困っていないかも」

「やっぱり、なくても大丈夫そう」

と思い、買い物かごから削除することがよくあります。

反対に、1か月たっても何度も思い出し、使っている姿を想像できるものもあります。

それが、私にとっての「本当に欲しいもの」です。

もちろん、日用品や急いで必要なものまで、すべて1か月待つわけではありません。

金額が大きいものや、今すぐ必要ではないものほど、長めに考えるようにしています。

欲しい理由と、使う場面を考える

1か月たっても欲しかったら、次に「なぜ欲しいのか」を考えます。

かわいいから。

人気があるから。

誰かが持っていたから。

それだけでなく、

「私は、いつ、どこで、どのように使いたいのか」

まで具体的に想像します。

バッグなら、どんな服に合わせて、どこへ持っていくのか。

洋服なら、手持ちの何と組み合わせるのか。

家に置くものなら、どこに置くのか。

使う場面が思い浮かばないものは、買っても出番が少ないことが多いです。

また、「今の自分を変えてくれそうだから欲しい」と感じていることもあります。

これを着れば、おしゃれになれそう。

これを使えば、丁寧な暮らしができそう。

そう思うこと自体が悪いわけではありません。

ただ、ものを買うことで解決したい気持ちがないか、一度立ち止まって考えるようにしています。

似たものを持っていないか、予算に合っているか確認する

欲しいものが決まったら、家に似たものがないか確認します。

同じような色のバッグ。

似た形の洋服。

使い切れていないコスメ。

持っていることを忘れ、同じようなものを買いそうになることは意外とあります。

次に、年間予算や今後の予定も確認します。

単体で見れば買える金額でも、旅行や家電の購入など、ほかの支出と重なることがあります。

大切なのは、「買えるか」だけではなく、

「今、このものにお金を使いたいか」

を考えることです。

楽天などのポイントアップやセールも利用しますが、ポイントが多く付くことを理由には買いません。

まず、セールでなくても欲しいかを考える。

買うと決めたものが、たまたまお得に購入できる時期なら利用する。

この順番にしています。

ポイントが付いても、不要なものを買えば節約にはならないからです。

買った後の満足度を振り返る

以前の私は、買う前には一生懸命調べるのに、買った後のことはあまり振り返っていませんでした。

今は、ときどき自分の持ちものや家計簿を見ながら、

「これは買ってよかった」

「こちらは、あまり使わなかった」

と考えるようにしています。

満足度の高かった買い物には、共通点があります。

長い間欲しかったもの。

使う場面がはっきりしていたもの。

自分の価値観や暮らしに合っていたもの。

反対に、満足度の低い買い物は、疲れているときや、何となく気分を変えたいときに買ったものが多い気がします。

買った後を振り返ると、次に欲しいものが現れたときの判断材料になります。

失敗した買い物があっても、自分を責める必要はありません。

「私は、こういうときに買いたくなるんだな」

と気づければ、次の買い物に生かせます。

よりみちワーク|買う前に確認したい5つの質問

欲しいものができたら、購入する前に次のことを考えてみます。

  • これは何のために欲しい?
  • いつ、どこで使う?
  • 似たものをすでに持っていない?
  • セールやポイントがなくても欲しい?
  • 1か月後も、これを使っている姿を想像できる?

すべてに立派な答えがなくても大丈夫です。

考えているうちに気持ちが冷めたら、今は買わなくてもよいものだったのかもしれません。

それでも欲しいと思えたなら、納得して買う。

私にとって、この時間が「ちょっと欲しいもの」と「本当に欲しいもの」を分ける助けになっています。

衝動買いを減らすことは、欲しいものを我慢することではない

本当に欲しいものだけを買うようになってから、買い物に対する満足度が上がりました。

たくさん買わなくても、長く欲しかったものが手元にある方がうれしい。

何となく買ったものが増えるより、本当に気に入ったものを大切に使いたい。

そう思うようになりました。

節約のために、欲しいものをすべて諦める必要はありません。

自分が何にお金を使いたいのかを考え、納得できるものを選ぶ。

それは、お金を大切にすることでもあり、自分の価値観を大切にすることでもあると思います。

今でも、欲しいと思った瞬間に買いそうになることはあります。

買い物かごへ入れて、何度も眺めています。笑

それでも、すぐに購入ボタンを押さず、少し時間を置けるようになりました。

欲しいものを我慢するためではなく、本当に欲しいものを、気持ちよく買うために。

これからも、買う前に少しだけ立ち止まる時間を持ちたいと思います。

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